
遠慮しない生き方とは
「遠慮しない生き方」とは、ずばり!
「稼げる生き方」であり「がんにならない生き方」である。
「がんにならない」とは本には書けない内容だけどと、ご家族のことを交えながら本音の部分でお話しされていました。
そうなんです。臨床の現場でがん患者さんと向き合っていると、今までの生き方を変えて、自分を大事にして、いつも楽しそうにしている方は、再発率がすごく低いんです。抗がん剤もすごくよく効きます。鳥居さんと出会うまでは、単純に、いつも笑顔でよく笑う方が癌にならないと思っていました。それが、鳥居さんの言葉により、「遠慮しない生き方」をしている人はいつも笑顔だから、私はそう感じていたのだと妙に腑に落ちて納得。これからは、笑うことを勧めるのではなく、自然と笑顔になる「遠慮しない生き方」を勧めることにしました。

講演会の場所はザ・ストリングス表参道。いつもシャンデリアが好きで写真を撮っているのですが、講演会のお部屋は照明も不思議な感じでとても丸さが可愛い!

キーワードは自然体・ナチュラル
脱リア充について触れた後、バカになる勇気のお話がありました。私は、背伸びをしているつもりはありませんが、本当に自然体でいられているのかなと自分に問いました。職場でかっこつけていないかな。家族に対してかっこつけていないかな。ありのままの自分でいるだろうか。遠慮しない生き方ができているだろうか。
…答えは、やっぱり「遠慮しない生き方をしたい。」でした。ありのままに尖っても自然に自分の良さが滲みでてくるような、そんな人格に磨いていきたいな。

行動したら60%成功している
吉田ソースの吉田潤喜会長の講演は、とても情熱的で力強く、客席で一人一人に「伝えたい!」という想いがほとばしっていました。
行動することで出会いがあり、出会いから「これをやりたい!」という思考のエネルギーがでてくる。朝から晩まで考えているとパッションとなり、思考のエネルギーが周りに影響し始める。100%行動していますか?99%だと1%の逃げ道をつくっているからダメなんだ。
ドキッとしました。1%の逃げ道。100%やりきることができているかなと。少し前までは病院と自宅の往復の人生で、医療関係以外の勉強をすることもありませんでした。昨年ご縁があって、鳥居さんのコンサルを受けたあとからメルマガを毎日書くことに決めて、決めたら実行できたんです。最近やりたいことがたくさんあるのに、できていない。やると決めれば、工夫して行動できるのに、やっぱり逃げ道をつくっていたんだと反省しました。
情熱をもって行動する。考えたら少しワクワクしてきました( *´艸`)


鳥居さんに本に「一方美人」とサインをしていただき一緒に記念撮影もしていただきました。「一方美人」看護の道をまっすぐ前を向いて進みたいと思います。

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